家康公の語り部さん訪問❣️





充実の夏休み❣️

今年の夏休み(22〜24日)
本来でしたら、
北九州市小倉から 
フェリーで30分程の距離に
ある離島、藍島を訪問予定でした。

ここは、
江戸時代の朝鮮通信使一行の
寄港地の一つで、
5,6次の時に
忍冬酒が饗応された場所なんです。


残念ながら、
コロナ禍ゆえに島の民宿から
キャンセルされました。

そこで、
急遽目的地変更し静岡市へ。

午前中は、
静岡県立美術館を訪れ、
兵馬俑を見学。

隣接する県立図書館では、
家康公が作っ薬草園の資料を
探しました。

残念ながら、
駿府御薬園絵図面以外には、
詳しい資料は有りませんでした。

午後は一番の目的地、
静岡市駿河区小坂にある、
レストラン華さんを訪問‼️

コロナ禍で休業の所、
訪問の趣旨を説明したら、
OKの返事を頂きました。


華さんのオーナーは、
成澤政江さん。
私よりも6歳年上の歴女。







彼女を知ったキッカケは、
7〜8年前の毎日新聞静岡版。

家康公の長寿食を再現し、
健康の秘密を語る女性
という記事でした。

この中で、
一番興味を抱いたのは、
今川の人質として駿府に行く時、
母の於大が息子家康の体を気遣い
お供の家来に薬草を
持たせたという話し。

家康公の健康長寿の出発点は、
母の深い愛情なんですね‼️

以下は、「華」さんの紹介文です。
……………………………………………………
”長命こそ勝ち残りの源” 
築80年の旧家で
家康公の食を味わえます。

庶民の平均寿命が
40歳に満たなかった当時、
75歳の長寿を全うした徳川家康。

日ごろから粗食に徹し、
薬学にも精通していたと
言われています。

語り部レストラン「華」では、
そんな家康公の食生活を
再現した料理が楽しめます。

食材は、地元・小坂でとれた
季節の幸。

江戸時代から伝わる
お膳に並べられた料理は、
滋養に満ちた味わいです。

また、江戸から昭和にかけての
農具や日用品も見学することが
できます。

予約制で定員20人、
料金は一律2000円(税込)です。ぜひお問い合わせください。
……………………………………………………
成澤さんのエネルギッシュで
素敵なトークに
家康公愛を感じました‼️

この次は、食事もしたいですね❣️



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